
では、120W/cmの水銀紫外線ランプについて話しましょう。
高速コンベヤーラインを運用している方なら、ご存知の通り、インクや接着剤をすぐに硬化させる必要があります。数分後でも、10秒後でもダメで、今すぐです。そんな時こそ、この水銀蒸気ランプが役立ちます。これらは、工業的な硬化処理において不可欠な存在です。
熱と出力のバランス
このランプを120W/センチメートルという値に設定したのには理由があります。それが最適な値だからです。この出力なら、十分な量のUVCおよびUVB光子を放出し、光重合体を即座に硬化させることができます。
しかし、問題点もあります。**非常に熱くなるのです。**実際、その石英製のケースは単に光を放つだけでなく、莫大な熱エネルギーも放出します。もし冷却ファンが機能しなくなったり、ほこりが空気の流れを妨げたりすると、大変なことになります。ランプが早く壊れてしまったり、最悪の場合、基板が歪んでしまったりします。ですから、スイッチを入れる前に、冷却システムがその熱に対処できるかを確認してください。
実際に内部で何が起こっているのか?
管の中には水銀とアルゴンが混ざっています。起動電圧が加わると、水銀が気化し、254nm付近の波長の光を放出します。
私たちは高純度の融成石英を管に使用しています。なぜかというと、安価なガラスは障害物となり、本来必要な波長の光を遮断してしまうからです。また、電極の位置も重要です。少しでもずれてしまうと、光が不安定になります。安定した生産ラインを維持したいのであれば、光が不安定になるのは避けたいものです。
「ブランド名」の余計なコストを省く
多くの購入者が困っている点があります。200時間しか持たない安価なランプがある一方で、箱に描かれているロゴのために高額な費用を支払う必要がある有名ブランドもあります。
私たちは違う方法を選びました。石英管から電極の組み立てまで、すべて自社で行います。仲介業者やディストリビューターを排除することで、過剰なコストを削減しています。
結果として、120W/cmの性能を持つランプが手に入り、既存の設備にそのまま使えます。余計な追加料金は一切ありません。高品質の原材料と効率的な製造工程があれば十分です。それだけです。