
はじめに
繊維印刷で最も頭を悩ませる問題について話しましょう:硬化ランプです。
本当に、完璧なプリントを台無しにしてしまう唯一の要因です。一般的なUVランプは非常に多くの熱を放出するため、インクが定着する前に繊細な生地を歪ませてしまいます。これは災害の予兆です。
そこで、私たちはこの問題を解決するために独自の「コールドライト」UVランプを開発しました。インクの硬化に集中し、生地には影響を与えません。
秘訣:生地ではなくインクを硬化させること
UVランプには種類があり、全て同じではありません。重要なのは波長です。
UVA(315〜400 nm)は真の働き者です。インクの内部まで深く浸透し、表面を焼くことなく内側から硬化させます。UVBは表面処理用で、UVCは細菌殺菌に優れていますが、繊維には強すぎます。
私たちのコールドライトシステムは、この理想的なUVA領域にあります。
しかし、波長だけでなくエネルギーも重要です。インクを硬化させるのに必要な光子の力を正確に与えながら、生地を破壊する赤外線熱はほとんど発生させません。その結果、プリントは完璧に硬化し、生地はまったく変わらずに保たれます。
「コールド」を実現する方法
本物のコールドライト感を出すには高度な技術が必要でした。
核心は石英管で、UVA光を通しつつ特殊なコーティングが赤外線熱を内部に跳ね返します。これは巧妙な仕組みで、ランプ自体は高温でも、生地に当たる光線は冷たいままです。
さらに、既存の設備に簡単に取り付けられるようにしました。
R7sコネクターを使用し、産業機器で使われるシンプルで頑丈な2ピン構造です。電力供給も問題なく処理します。全体がコンパクトなので、機械の大幅な改造なしに狭いスペースにも収まります。
あなたの作業にもたらすもの
熱に敏感な生地、たとえばポリエステルやスパンデックスの混紡、あるいはコーティングされたものに印刷するなら、従来の硬化には常に不安がつきまといます。これは常に賭けのようなものです。
当社のコールドライトランプを使えば、その不安は消え去ります。生地は縮まず歪みません。プリントは素早く硬化し、正しく定着します。
ただしひとつ注意点があります。ランプは内部で熱を持つため、機械の冷却システムが十分に対応できる必要があります。
しかし、得られる効果は絶大です。廃棄ロスが減り、品質が安定し、繊細な生地もフルスピードで処理できます。生地を尊重しつつ、丈夫で信頼できる硬化ソリューションを手に入れられるのです。